奇跡の樹 モリンガ
沖縄の太陽が育てる奇跡の樹モリンガ。
90種類以上の豊富な栄養素と茎や根、種まで食べられる注目のスーパーフードです。
300の病気を予防する薬箱
「モリンガ」はインド北西部が原産で、日本では沖縄県をはじめ、 九州地方でも栽培が盛んです。
モリンガは古来より薬や、美容、健康のために重宝され「奇跡の木」と呼ばれる栄養素の高い植物です。
モリンガの葉には、90種類以上の栄養素が含まれており、内容量も豊富なことから『300の病気を予防する薬箱の木』と称され注目されています。
バランスのとれた優れた栄養素
モリンガは多種多様な栄養素をバランス良く含んでおり、全ての必須アミノ酸だけでなく、GABA、ポリフェノール、鉄、カルシウムなど他の植物と比べても、驚くほど多いことが分かります。
偏りがちの栄養を整えるだけでなく、様々な病気や体内の環境を改善する効能があります。
モリンガの効能
- 抗炎症作用(ニキビや肌荒れ、糖尿病、呼吸器や循環器の疾患、関節炎、肥満など)
- 貧血やむくみの防止
- 腸内環境の改善(便秘解消・便通改善・デトックス効果)
- エイジングケア(肌のトラブル防止)
- 肝機能改善(二日酔い予防など)
- ガン予防作用にも期待
捨てるところのないスーパーフード
モリンガは茎、葉、花、種子、根など、すべてに利用価値があります。
お茶、ハーブ、オイル、香辛料のほか、サプリメント、漢方薬、化粧品など、健康食品や美容関連商品としても人気が高く、捨てるところがありません。近年問題になっている廃棄食材などのフードロス問題。
モリンガは捨てるところがないことでフードロスの問題にも最適な食材です。
美容とアンチエイジング
モリンガには、ビタミンに加えてポリフェノール、フラボノイド、 アスコルビン酸などの高い抗酸化成分が含まれています。
抗酸化成分には、シミやしわの原因となる活性酸素を除去する作用がありエイジングケアに最適です。
また食物繊維も豊富で腸内環境を整え、老廃物を排出し、身体の中から綺麗になっていきます。
美容と健康を体の中から変えていく力がモリンガにはあります。
環境問題に取り組む
CODE FARMでは地球環境の改善を農業から変えていく取り組みを 行っています。
モリンガは一般植物の20倍近くも多くCO2を吸い込むなど、 環境を守る植物としても注目を浴びています。
また、モリンガには水を浄化する作用もあり、汚い川の水を、 つぶしたモリンガの種でフィルター浄化するだけで、90-99%のバクテリアを除去します。
モリンガを研究し栽培を広げることで環境問題に農業から貢献することができます。
地球温暖化などSDGsの問題に農業から積極的に取り組んでいく。
それがCODE FARMの指針です。